息子の色は何色?

息子はグレーゾーン?いっしょに彼の色を見つけていきたい。

個人懇談(担任と)

   

こんにちは

 

昨日は懇談の日でした。

担任とお話しするのは緊張するよぉ。

 

こんにちは、と教室に挨拶して入室すると、笑顔で迎えてくれました。ホッ。

(前回の話し合いの時は顔が強張ってたので)

そして、

担任:「支援教室に行くようになってから、変化はありましたか?」

私 :「いえ、特には・・・」

担任:「そうですか。でも教室では見違えるように明るくなり、笑顔が輝いています!」

私 :「はぁ、そうですか」

担任:「そうです。やはり支援学級に行ったことが良い影響を与えているんでしょう。」

   「先週のプリント類もご覧になりましたか?文章題も見違えるようにスラスラと

    解いています。支援教室でじっくり国語の授業を受けた効果ですね」

私 :「はぁ」

 

文章題については、息子君と一生懸命練習しましたから。

私も努力したんですケド(まぁ、自己満足ですが)

 

なんでしょう。

まぁ担任に対しては期待せず、とにかく笑顔で受け流せるようにと思って懇談に臨んだんですが・・・。

何だろう~。この私の決断は間違ってなかった。私の判断は正しかったのアピールって。

 

そして最後に。

 

先生:

「支援の連絡帳に書いて支援の先生から連絡をくれたりしたんですが、お母さんも

 クラスの連絡帳と支援学級の連絡帳と2冊あり両方書くのは大変だと思いますが、

 クラスで過ごす時間の方が長いので、私の方の連絡帳に記載して下さったら、都度

 支援学級の先生には報告するので、私の方へまずは連絡して下さい。」

 

私:「はい」

と、しか言えませんよね。

 

私も、当初は担任の連絡帳をメインに記入しておりました。

支援の先生はクラスの入り込みで教室で過ごすのがメインだから。

 

でも、支援学級に取り出しが決まった際の話し合いの場で、私は担任が息子君の事を

「切り捨てた」って若干思ったんです。

取り出しの決定連絡も一切なし。電話や連絡帳に一言の記入もなし。

 

そして、体操服が無くなったことに対して一言連絡帳に記入した時には

「それは整理整頓できない息子君に責任があります。教室内を探してみますが

 整理整頓ができるよう指導していきます」の返答。

そして、相談の場では、

「はっきり言って息子君以外の他の子は全員できてます

「たとえ他の子が間違って持って帰ったとしても、それは脱ぎ散らしている息子君の責任です」

 

はいはい、すいません。もう二度と「誰か間違ってお友達が持って帰ってませんか?」

なんて書きません。(教室内は忘れ物を取りに行った際こっそり確認したので)

 

私が悪うございましたどうか許して。

の心境で連絡帳には何もかかず、先生から連絡があった時のみ記入していました。

 

かたや、支援学級の連絡帳は授業の様子などを毎日チョコチョコ記載してくれるので

家庭での様子などを書いたり、家での学習方法などを記載したりしていました。

 

まぁ、心当たりは一つ。

一度、学校公開の時に5時間目が支援学級での授業を見学した時に

「昨日はありがとうございました。お声かけ頂いたのに早々に退出しすいませんでした。

 支援学級にクラスから行く時の様子とクラスに戻るときの様子を確認したかったのですが、

 残念ながら子供たちをあわてて追いかけたのですが、クラスにつくと既に教室から

 子どもたちが帰り始めていたところで

 様子を確認できず残念でした。

 

と、記入したんですよね。

次の日に支援の先生からの返答には

「すいません、終わりの会には間に合うように早めに授業を終了し教室に戻すよう気を付けているのですが、もう一度担任に話しをします。以前担任にも待って下さいと話をしたのですが」

 

きっと、これだな。

これに違いない!

間違いない!

 

あ~めんどくさ。

 

 
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