茨城県の教育委員の発言について
私のブログを目に留めて頂きましてありがとうございます。
今日は、例の発言について。
「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろうと思う」
「意識改革しないと。技術で(障害の有無が)わかれば一番いい。生まれてきてからじゃ本当に大変」
「茨城県では減らしていける方向になったらいい」
私は障害の有無を調べる事=堕胎 とも思いませんし、
その結果として堕胎を選択されたご両親のことも否定しません。
病気の内容にもよりますし家庭それぞれの事情もありますから。
だけど障害が有ると分かった時に堕胎を強制されることだけは、決してあってはならないことだと考えます。
そして子供の障害を受け入れて出産という決断をされた家族の方々を受け入れ寄り添い、そして支えてあげれるような社会になることを祈っています。
そして教育に係る方は、子供を選別するのではなく全ての子供たちに均等に教育の機会を与えてほしいと考える方になってほしいと願います。
今、少子化が止まりませんが、パーフェクトな子どもだけを望む社会では少子化にストップをかける事などできないのではないでしょうか?安心して子供を産み育てられる社会であってほしいと切に願います。
特に、この女性の釈明コメントの
「言葉が足りなかった。障害があっても上手に絵を描く子どもがいて感心した。障害を認めないということではない。学校の職員、親御さんの負担を減らしたいという気持ち」「妊娠初期の段階で障害の有無がわかれば、妊娠を仕切り直せる。出生前の検査の機会があったほうがよい」
学校の職員、親御さんの負担を減らしたい
が、 “職員の人員増や親御さんの支援を拡充したい” ではなく「妊娠を仕切り直せる」という発言。そして予算を減らすのですね。
この方の釈明コメントを読む限り、世間が大騒ぎしちゃったから発言撤回。
「あ~何かめんどくさい。辞めればいいんでしょ。」でさっさと辞任。
この方は何を志して教育委員におなりになったんでしょうかね。
腹立たしい事・・・ついでに。
昨日、次女の発表会。幕間ずーっとしゃべっている高齢の女性二人。
ずっと我慢していたけど、娘の社中の出番で幕が上がってもずーっと喋ってる。
ていうか、なにやら声のボリュームが増している(ヒートアップしてる)
チラッと見るも止める気配なし。
仕方がないのでビデオ撮影してたのに、ぐっと振り向いてじっと見つめたら横の女性が気付いてしゃべり続ける女性の方を叩いて、やっと私に気づく。
「静かにして下さい」と告げて軽く睨む私。
演奏が終わり幕が下りてから
私「どちらの社中さんですか?」
ばばあ女性「私はチケットを購入して見に来たんです」
(▼皿▼#) カチーン!! 私もチケット代払ってるわ(高っかい会費払っとるねん)
お金払ったら何してもいいんか(メ゚皿゚)フンガー
私「幕間は我慢してましたけど演奏中もお喋りなさるって。何十年と生きてらしてそんなこともお分かりにならないの。そのお年で!」
ばばあ女性「すいません」
どちらも70代の女性。(後者は多分ですが)
まぁ私も反省です。言い過ぎました。
でも、娘の最後の発表会だったんだもん(言い訳)
こんな、短期でダメダメな私ですがよろしければ応援お願いします。