支援学級
夫より、先週末帰省した時に聞いた話です。
赴任先で知り合いの先生と息子の事で相談する機会があったそうで。(ドクターの方の先生)
その先生曰く、
子どもイジメが問題に今なっているけれど、自分たちの世界の中で弱い立場の子を苛める。
支援学級に行っている子は逆に苛められない。
みたいなお話を聞いたそうです。
夫からの又聞きなのでウロですいません。
何となく言わんとするところは分かります。
ごまめ・・みたいな。(関西弁)あぶらご・・・みたいな。(阿波弁)
でもね、それって私、なんか違う気もするんです。
確かに昔、上の子の時のママ友でアスペ君の息子君が、知らない人にも暴言をはいたりするんです。
ごめんなさい。ごめんなさい。って謝っても、親が家で言ってるからとか、どんな躾してるんやとか、
ものすごく怒られるそうです。
で、最終的に「本当にすいません。支援学級に行っていて・・・」
と最終的に相手の怒りが収まらない時にお話しするって話していました。
確かに水戸黄門様の印籠じゃないけど免罪符っていうかね。
親がどんな教育しとんやって怒鳴られたりして本当につらかったと思う。
その時はただ話を聞いてあげるしかできなくて。
何か絡んだらあかん人に絡むとういか。。。私にはとってもいい子ちゃんだったんだけど。
おっと、脱線しましたね。
で、確かにそういう側面もあるかもしれない・・・とは思いました。
何か失敗しても「支援学級の子やから」
何か変なことしても「支援学級の子やから」
イジメの対象にもならない。
でも、やっぱり違うとも思う。
いつまでも、いつまでも、誰かが守ってくれる訳ではないから。
安心できる場所は必要だけど。
お友達とトラブルになっても、その経験が将来につながると思うんです。
そういった人間関係のいい距離の取り方とかを覚えていくことが社会性を学ぶことにつながるんじゃないか・・・って。
イジメは怖い。
私もイジメられた経験があるから。
でもその経験が小中高とだんだんに良い友人関係を築いていけるようになったんじゃないかとも思っています。
何が正しいことなのか分からない。
息子が成長しても分からないのかもしれない。
う~ん。分からないループから抜け出せない。
とりあえず、息子君としっかり向き合って自分なりに考えてベストな選択をして行こう。
そして将来イジメられることがあったら、息子の変化をキャッチできる親でありたいと切に思います。
さてさて、今日の息子君。
今日も早帰りで2時前に余裕で帰宅したのに、忘れ物をして学校へリターン。
校門までは一緒に行ったけど教室には一人で行かせました。
忘れ物対策・・・難しいな。
でも、勉強はやる気に満ちあふれてる。ヾ(*≧∀≦)ノ゙ 嬉スィ~★♪
明日の漢字テストの予習。
ひきざん 20問×4 1:52/1:31/2:18/2:27 しかも全問正解。
カタカナテスト エ・ソ・チ・ネ・ホ・メ が書けませんでした。40/46字。
前回が38/46字だから、ちょっとは成長かな。メはナに間違えそうだったので☓にしました。
漢字プリントを2枚と国語の発展問題を1枚
それから、計算カードと音読を済ませてから、外へ飛び出していきました。
ですが、20分ぐらいで帰宅。
息子君 「カミナリなってた。」
私 「そうなん、みんなもお家もどったの?」
息子君 「ううん。でもね、ちょっとね心配だったから」
私 「ママもカミナリちょっと怖い」
息子君 「大丈夫だよ。ここはアレがあるから。カミナリが落ちない・・なんだっけ」
私 「避雷針?」
息子君 「そう、それ。だから大丈夫」
なぐさめてくれました。(人´∀`)ァリガトネ♪
早帰りも、ゆったり過ごせていいものです。
明日のテスト心配してましたが、書き取りでちゃんと書けたから大丈夫だよって言うと、安心したようです(心配性ですね)
で、↓書いてました。
今日の記事で、不快に思われた方がいらっしゃらないことを祈ります。
ちなみにコメント頂けたら嬉しいです。ポチも嬉しいです。(´∀`*)
だんだん、ずうずうしくなりましたね(笑)